文章の達人になれる一冊
お久しぶりです。本助です。
今回ご紹介する本は、「9マスで悩まず書ける文章術」山口拓朗です。
先週池袋の大型書店「ジュンク堂」に行ってきました。
本を買いに行くときは大体ひとりで行き、ゆっくり本を選びます。
ブログをやってる上で文章が拙いというのは、大変なコンプレックスです。
今まで文章に関するハウトゥー本をたくさん読みましたが、
なかなかいい本に巡り合えませんでした。そんな中藁にもすがる思いで
本書を買い読んでみました。
本書はほかのハウトゥー本と違い、細かい文章のルールはありません。
9マスを作ってマスごとにテーマに沿う自問自答をしていくという
シンプルなものでした。これならできると思い熱心に読みました。
自問自答するとただいきなり
書くのとは違い、文章にストーリー性が生まれます。
それに加えて理路整然とわかりやすい文章になります。
今回のブログの文章も9マスの自問自答をして書いています。
自問自答をしていると準備ができているので
書くことに対して全然ストレスを感じませんでした。
本書では、4つの文章のフォーマットも紹介しています。
9マスの自問自答とフォーマットの組み合わせはまさに
最強と言えます。
筆者は文章が書けることで人生にたくさんの可能性が
広がるといいます。私も筆者に倣い、もっと皆さんに
読んでいるいただける文章が書けるよう精進していきます。
私と同じく文章に苦手意識がある方は、ぜひ本書を
読んでみてください。必ず文章のいろはを学べます。
本日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
明日も元気に頑張りましょう。
本助